食虫植物研究会に対する抗議文
このメールは田辺個人から、各人に対する個人メールではなく、JCPS最高責任者から
食虫植物研究会の役員各位と言うスタンスで発言させていただきます。
(メールアドレスを知っている方のみ送信させていただきました）
JCPSの通販に対する誹謗中傷とも取れる内容の記事が研究会誌に掲載されている
ことはネット、掲示板、MLでご存知のことかと思います。
しかし掲載者のUJ氏によるとJIPSと掲載したと言っております。編集者が意図的に
JIPSをJCPSに変更した可能性が濃厚です。
実は本日UJ氏が我が家に訪問し正式に謝罪を申し入れました。その際、あの短信は
事務局への単なる愚痴で、記事として書いた認識が無いこと。そして事務局側は
JIPSと言うネット団体名を知らなかった事が明らかになりました。
以上の状況を踏まえると、JIPSへの苦情の私信を受けた研究会事務局側が、JCPSへの苦情と
勝手に勘違いし、JIPSをJCPSと改ざんし、しかも私信であるにもかかわらず公の機関紙に
短信記事として掲載、さらにはそれに対する偏見に満ちたコメント掲載までしたことになります。
これは明らかにJCPSへの悪意をこめた誹謗中傷及び捏造であり、どのような手段をもって
も許される事ではありません。また公の研究会誌を私物化しているとしか思えません。
以下の項目の質問を提示しますので調査の上、ご回答お願いします。
@UJ氏がＪＣＰＳの種苗分譲に応募した事実はない。他団体の名指し批判になっ
ている今回の短信について、どのような形で裏づけをとったのか、明らかにされたし。
A研究会事務局宛にＪＣＰＳ宛の苦情がたびたび寄せられているとのことだが、研究会事務
局がその旨の連絡をＪＣＰＳに寄せたことは無い。当事者間で解決する方法と余地があったにもか
かわらず、このような唐突かつ攻撃的な形での事態公表に到った理由を、説明されたし。
B @Aについて事実の捏造ないしは事実関係の未確認があったと研究会事務局が認める場合
次号研究会会誌冒頭ページにＪＣＰＳが指定する形での謝罪文を全面に掲載すること。
C @Aに対して誠意ある回答が無い場合、また研究会事務局に落ち度があるにもかかわらず
Bに応じない場合、研究会事務局はＪＣＰＳの名誉を意図的に毀損していると判断せざるを
得ないため、誠に不本意ながらＪＣＰＳは法的手段に訴える。
（JCPS顧問弁護士監修）
プライベートな付き合いはこの際、立場をわきまえます。役員の方々においては責任ある立場と
して、然るべく対応をしていただきたく存じます。
なお、本日より3日以内に何らかのアクションが無い場合は、研究会側からのJCPSへの宣戦布告とみなします。
そしてたとえ個人的に付き合いのある方でも、今後JCPSが主催する集会、即売会など
のイベントへの参加は硬くお断りしますし、メーリングリスト、自生地見学会(海外を含む)への参加を
拒否いたします。
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