7/28に会長他役員数名が今回の件で話し合いをしたようです。
そして私宛に以下のような内容の回答・報告がありました。
1.メールによる役員4名からの謝罪。
2.悪意をもって今回の短信記事及びコメント文を作っていない。
3.次回役員会で原稿の取扱について、協議することが決まった。
4.次回号会誌にて今回の経緯を報告し、JCPSに対して謝罪文を掲載。
以上です。
私としては「2」の部分がまだ信じられない（納得できない）気持ちです。
JCPSとJIPSをどうすれば間違えらられるのか？ 投稿者の原稿が
JIPSだったのか JCPSだったのかが重要。JIPSの団体名を知らなかっ
たということは、JIPSが記載されている原稿を見たら、「これはJCPSの
間違いだな」と思い込んでしまった事が容易に予想がつきます。（善意の過失）
今回の件で、問題点は
1.投稿者の私信をあえて原稿として掲載したこと。
この事実だけで充分悪意が感じられる。「JCPSの弱み握ったり！」といった
感じでは ないかと勝手に想像してます。
以前、ある方の私信を短信記事として会誌に掲載されたことがあります。
研究会の都合の良い私信を無許可で短信記事に掲載している過去あり！
2.JIPSをJCPSと間違えたこと（善意の故意又は過失？）
3.JCPS宛のクレームをJCPSに連絡していない
4.クレーム内容をJCPSへ事前確認していない
役員の方々の謝罪の気持ちは充分受け止めました。悪意が無いことを信じたい
気持ちですが、除名事件など今までの経緯を考えるとまだ心の底からは納得し
ておりません。
2000年前後（田辺除名前後）にかけて発行された研究会会誌の記事の偏った
内容を今読み返すと、改めて偏った編集をして反田辺を意識しているとしか思
えませんし、今回の短信はその延長線上にあるような気がしてならないのです。
今後、食虫植物研究会より更なる報告があると思いますし、会長名による正式
な謝罪、研究会誌紙面による謝罪と訂正文の掲載、必要ならばトップ会談もある
かもしれません。
続く