事件発覚(7/24)から約2週間経過しましたが、8月6日に食虫植物研究会会長
である小宮先生からの謝罪の書簡が届きました。
食虫植物研究会を代表する会長による正式謝罪として受け止めました。
要約すると、
1.食虫植物研究会としての正式な謝罪
2.食虫植物研究会会誌上による次回号での訂正及び謝罪文の掲載
という内容でした。
またお互い対立するのではなく、研究会とJCPSとの共存共栄及び交流を望んで
いる旨、連絡を頂きました。(会誌の交換等)
食虫植物を愛するもの(団体)同士として、今後、JCPSとして食虫植物研究会と
どういうスタンスで交流していくべきなのか、当会会員の約30%が研究会会員で
ある事も考慮し、当会会員の意見を取り入れながら模索していきたいとも思って
おります。
正式謝罪文
正式謝罪文に対する反論
今後の展望